花農家さんの紹介

花の日持ちがよく、鮮やか。
太く丈夫で綺麗なお花が自慢の
岩手県紫波町の
花農家、藤井さん

普段花屋の花の仕入れは卸市場で行われ、花農家さんと会う機会は全くございません。卸市場へ行った方が多少値段は高くても一度に色々な種類のお花が買えるためです。それだけでなく、市場ではお花の規格が決められており、品質が安定しております。

そういった中、私たちパルテールでは花農家さんとのつながりをとても大事にしております。ここで紹介させて頂くのは岩手県紫波町の藤井さん。

野菜農家から転身、花農家にかける思い

先祖代々野菜農家の家に嫁ぎましたが経営が立ち行かなくなり、元々花が好きであったこともあり思い切って花農家に舵を切りました。

はじめは失敗も多々ありましたが、徐々に花の生育にも慣れ農地も拡大していきました。

そんな藤井さんが、お花へのこだわりについて次のように話していました。
「先祖代々続いた美味しさを求めた野菜の栽培は、次第に効率の良い栽培による価格の安い野菜に勝てなくなっていったの。
それで品質が重視されるお花の栽培に切り替えていったわ。そうすれば信念を曲げずに家族を食べさせていける!って信じて。

花農家も色々なスタイルがあって、高く売れる人気の色味や品種を追い求める農家さんもいるけど、私のところでは花の日持ちや鮮やかさといった品質を一番大切にしているの。太く丈夫で綺麗なお花をもらった方が嬉しいでしょ?ふふふ」

花農家の苦労

しかし、お花の品質が良くても花屋の閑散期になるとお花が供給過多になることがしばしばあり、一斉に買い叩かれます。
せっかく時間をかけて作った綺麗なお花がときには運賃にすらならないことも。。。

そんなときはドライフラワーの小物作りで売り上げを補填。腰が痛くてもやめることはありません。

花工房パルテールの想い

「頑張る花農家さんを後押しし、想いをお客様へつなぎたい」

お花の勉強や仕入れのために生産地訪問をしていますと、各花農家さんの様々な想いを伺います。この純白のお花で沢山の人の心を癒すんだという方もいれば、知的障害のある子供が安心して働ける環境としてこの畑を残すんだという方など。

そんな想いを後押しするために微力ながらも、私たちは花農家さんの言い値でお花を買い、繁忙期にはまとまった数量で買うようにして花農家さんの売り上げに貢献しています。

皆様がご注文をくださるおかげで私たちだけでなく、花農家さんの応援にもつながっています。

花農家さんの想い、お客様の想いをつなぎ、お花で感動して頂くことが私たち花工房パルテールの使命です。



これからも私たち花業界をよろしくお願い致します。