結婚祝いにフラワーギフトを届けよう!結婚祝いに最適な花とは?

2022/09/17
結婚祝いにフラワーギフトを届けよう!結婚祝いに最適な花とは?

華やかで縁起の良いフラワーギフトは、結婚祝いの贈り物に適しています。素敵な花を贈ることで、相手を祝う気持ちが伝えられるでしょう。

今回は、結婚祝いのフラワーギフトに最適な花や、守るべきマナーについて紹介していきます。結婚祝いに花を贈りたいと考えているのなら、ぜひ参考にしてください。

結婚祝いのフラワーギフトのマナー

結婚祝いのお花には、守るべきマナーがあります。せっかくのお祝いで、相手に嫌な思いをさせないためにも、必ずマナーを守りましょう。

菊のような仏花は避ける

結婚祝いのフラワーギフトでは、法要を連想させる菊のような仏花は避けるべきです。

花言葉に注意する

花にはそれぞれ花言葉があり、結婚祝いに贈るべきではない花言葉の花も存在します。例えば赤いバラの花言葉は「あなたを愛しています」黄色いバラの花言葉は「嫉妬」です。結婚祝いにこれらの花を贈ってしまうと、相手に誤解を招く恐れがあるでしょう。

結婚式場に花を送らない

結婚式当日に式場に花を送ると、式場全体のイメージと花がマッチしない場合があります。また、結婚式後に新婚旅行を予定している時には、受け取ったフラワーギフトの扱いに困ってしまう…ということも考えられますので、必ず相手のことを考えた上で花を贈るようにしましょう。

相手が忙しいと想定される時期には送らない

結婚式当日に花を送ることは、相手からリクエストがない限り避けるべきですが、多くの方は結婚式の直前・直後も式場の準備や新生活の準備などで忙しくしているものです。

そのため、結婚祝いのフラワーギフトは結婚式の1ヶ月程度前に送るか、本人に都合の良い日を確認すると良いでしょう。

入れ物に注意する

フラワーギフトをボックスなどに入れて送る時には、可能であれば陶器・ガラス製の鉢や花瓶を避けましょう。結婚祝いでは割れ物・壊れ物は縁起が良くないとされているのです。

結婚祝いに最適な花

ここからは、結婚祝いのフラワーギフトに適した花を紹介しましょう。

胡蝶蘭(胡蝶蘭)

華やかで目を引く花である胡蝶蘭には「幸福が飛んで来る」「愛情」「美」という花言葉があります。胡蝶蘭は結婚祝い以外でも、さまざまなお祝いごとで贈られることが多い花です。

バラ

花言葉に誤解を招く意味があるため、赤いバラ・黄色いバラは結婚祝いには適していないとお伝えしました。しかし白・ブルー・ピンクの花であれば、結婚祝いのフラワーギフトに問題のない花言葉を持っています。

これらの花言葉は、白いバラ「純潔・深い尊敬」・ブルーのバラ「神の祝福・夢かなう」・ピンクのバラ「上品」です。バラは高級感のある花であるため、相手にお祝いの気持ちを伝える花として選んでも良いでしょう。

ガーベラ

さまざまな色のあるガーベラを使えば、色鮮やかなフラワーギフトがアレンジできます。
その花言葉には「希望」という意味があり、人生の節目に送るに相応しいと言えるでしょう。

デンファレ

洋ランの一種であるデンファレには「お似合いの二人」という花言葉があり、結婚祝い・結婚式の装飾花として人気を集めています。
その見た目は胡蝶蘭と似ており、単色タイプ以外に複色タイプなど豊富なカラーバリエーションがあります。

まとめ:結婚祝いにフラワーギフトを届けよう!結婚祝いに最適な花とは?

いかがでしたか?結婚祝いのフラワーギフトに最適な花には、
・胡蝶蘭
・バラ(赤・黄色以外)
・ガーベラ
・デンファレ
などがあるということでした。結婚祝いのフラワーギフトを選ぶ時には、見た目だけでなく花言葉にも注意するべきでしょう。

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更新日:2022/09/17